双極性障害Ⅱ型・主婦の【3歩進んで2歩下がる】

3歩進んで2歩下がる~その2~

双極性障害Ⅱ型のアラサー主婦『病気になって見えたものがある。』

体を動かすこと、大切です。

こんばんわ。

 

夜更かしという罪悪感と高揚感とともに記事を書いております。

 

どうしても昼間の活動量は、夜中のそれに負けてしまいます。

(いや、夜寝てないから昼間動けない、という線もある…)

 

だから、毎晩のルーティン(日記、記録等)が終わった後

ラジオを聞きながら、軽くストレッチ・筋トレをして

そのあとパソコンに向かっているわけですが。

 

最近?もともとサボり性の私ですので

ストレッチとかも、さぼる日が続いておりました。

 

今月の目標は、「お腹周りすっきり・くびれを作ってみよう!」

なのですが、このままじゃいけないと思い

今日は久々にストレッチなどやりましたよ~

 

すぐ数値に出るほど劇的な結果はでないけど

なんとなくすっきりしたかも?とか

お通じがいいかんじに!とか

そんな変化があればいいな、と思っております。

 

 

双極性障害にかかわらず、精神疾患は軽く体を動かすのも

治療につながるみたいですね。

(健康な人にとっても、健康維持のために運動しますが。)

 

特に日光を浴びながら、ウォーキングっぽい散歩とかも

良いみたいで、以前主治医から勧められたのです。

 

鬱期にそんなことできるかよ…というのもわかります。

そういうときは、無理せず休んでいただいて。

これぐらいなら、ちょっと動けそうかもしれない、というときには

ウォーキングという名の散歩、おすすめですよ。

 

でもこれから夏が来ますから…

そんな暑い中やってらんないですよね…

うちは踏み台あるので、それ使って上り下りしております。

 

録画したドラマを見ながらだと、おもしろくて

結構できますよ~。

「歩くとこんなに汗かくの!?」というくらい

汗かきます。

 

外だと風で汗、すぐ乾くんでしょうね。

屋内で体動かすと、その運動の強度とか

わかりやすいのかな?

 

まあ私は特に重いのは考えてないので

踏み台昇降・ストレッチ・軽い筋トレ に

留めております。

 

以前、軽躁のときにジムに入会してしまったことがありました。

そのときには、身内の仕事を手伝わせてもらったり

主人と毎日のウォーキングをしたり。

ついでに、昔からやっていた運動教室に顔を出して軽く体を動かしたり。

 

さらにジムで筋トレ・スイミングを始めてしまったものですから

さすがに主治医からドクターストップかかりました。

 

軽躁ではこんなこともあるんですね。

日ごろの体調管理をしっかりして

よく寝て、栄養をとって、適度に家事して、体動かして。

軽躁にならないように、工夫してます。

(とか言いつつ、今まさに夜更かし中…。)

 

双極性障害になると、どうしても

「軽躁にならないように」が生活を送る上での目的になりがちですが、

上に書いた、よく寝る~~~などは

健康な方でも、健康維持を目的にこういうこともしていると思うので

決して私たち、精神疾患を持つ者だけの話ではないと思うのです。

 

みんな、健康のために少なからず意識していることがあるように

私たちも「健康でいるために」日々の生活を送るうえで

工夫していきたいものですね(*^_^*)

 

 

では、目標としている起床時間まで

横になります。

 

眠れるかな~?

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!