双極性障害Ⅱ型・主婦の【3歩進んで2歩下がる】

3歩進んで2歩下がる~その2~

双極性障害Ⅱ型のアラサー主婦『病気になって見えたものがある。』

次の本にハマれないんです…。

おはようございます。

 

昨日、ここのところハマって読んでた本が読み終わりました。

星野源さんの著書なんですけど。

 

本について思ったことは次回以降の記事に書くとして

 

 

すっごい、ロスになってます(-"-)

ドラマとかが終わったときとかによく言われる

喪失感的な、あれですよ。

 

私、今までそういうの感じたことなかったんです。

いや、あったかもしれないけど、そんなに寂しくならなかったというか

程度の話?

こんなに寂しくなったの初めて(+o+)

 

それだけおもしろかったんだな~と、その本の満足度が上がったのと

次に思ったのが

 

 

「やばい、次何読もう…。」

 

 

という、焦りにも似た気持ちと

次の本への期待度の低下。

 

まだ読んでないのに。

 

あまりに前の本が充実というか

どハマりすぎて

「こんな面白い本、ほかに出てくるんだろうか」という

もう、諦め的な。

 

そんなに!?って思う方は是非読んでください。

かなりおすすめです…。

 

 

●働く男

働く男 (文春文庫)

働く男 (文春文庫)

  • 作者:星野 源
  • 発売日: 2015/09/02
  • メディア: 文庫
 

 

●そして生活はつづく

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

●よみがえる変態

よみがえる変態 (文春文庫)

よみがえる変態 (文春文庫)

  • 作者:源, 星野
  • 発売日: 2019/09/03
  • メディア: 文庫
 

 

●いのちの車窓から

いのちの車窓から

いのちの車窓から

  • 作者:星野 源
  • 発売日: 2017/03/30
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

そう、それでね

実際次の本を読み始めたのですよ。

 

そしたらもう、案の定

 

 

 

「やばい、おもしろくない…。」

 

 

 

申し訳ないです、

別にその本に罪があるわけじゃない。

むしろ私が前書を楽しみすぎたのが悪い…(←これ悪いか?)

 

 

でもでも、これには続きがあって。

 

結局次に読んだ本はハマらなくて諦めて。

時間をおいて、違う本に挑戦したんです。

 

そしたら、思いのほか集中して読み進めることができて!

 

いや~~~~本当に安心した(泣)

 

 

読書に限ったことじゃないけど

そのときの体力?集中力?によって、ハマリ度がかわってくるんだな~と

再確認できました。

 

ハマリ度っていうのは、面白く感じられる度合っていうか。

 

家事とか学生時代の勉強等の事務的なことなら、集中力とかなくても

やらなきゃ生活まわらないわけだから、とりかかるわけですけど

読書とか大人になってからの勉強って

正直、やらなくても支障はないじゃないですか。

 

だからやる気とかが、かなりそのときの体力に左右されるんだなって。

 

 

今度から面白くないと感じた本(ほかのことでも)は、そのとき読めなくても

もう一度読むチャンスをつくりたいと思います。

 

今まで、それしないで諦めた本が結構手元に残ってるので

また開いてみますね。

 

気が向いたらですけど…。

 

 

 

 

 

そんなことを思いましたとさ(^^)