次の本にハマれないんです…。
おはようございます。
昨日、ここのところハマって読んでた本が読み終わりました。
星野源さんの著書なんですけど。
本について思ったことは次回以降の記事に書くとして
すっごい、ロスになってます(-"-)
ドラマとかが終わったときとかによく言われる
喪失感的な、あれですよ。
私、今までそういうの感じたことなかったんです。
いや、あったかもしれないけど、そんなに寂しくならなかったというか
程度の話?
こんなに寂しくなったの初めて(+o+)
それだけおもしろかったんだな~と、その本の満足度が上がったのと
次に思ったのが
「やばい、次何読もう…。」
という、焦りにも似た気持ちと
次の本への期待度の低下。
まだ読んでないのに。
あまりに前の本が充実というか
どハマりすぎて
「こんな面白い本、ほかに出てくるんだろうか」という
もう、諦め的な。
そんなに!?って思う方は是非読んでください。
かなりおすすめです…。
●働く男
●そして生活はつづく
●よみがえる変態
●いのちの車窓から
そう、それでね
実際次の本を読み始めたのですよ。
そしたらもう、案の定
「やばい、おもしろくない…。」
申し訳ないです、
別にその本に罪があるわけじゃない。
むしろ私が前書を楽しみすぎたのが悪い…(←これ悪いか?)
でもでも、これには続きがあって。
結局次に読んだ本はハマらなくて諦めて。
時間をおいて、違う本に挑戦したんです。
そしたら、思いのほか集中して読み進めることができて!
いや~~~~本当に安心した(泣)
読書に限ったことじゃないけど
そのときの体力?集中力?によって、ハマリ度がかわってくるんだな~と
再確認できました。
ハマリ度っていうのは、面白く感じられる度合っていうか。
家事とか学生時代の勉強等の事務的なことなら、集中力とかなくても
やらなきゃ生活まわらないわけだから、とりかかるわけですけど
読書とか大人になってからの勉強って
正直、やらなくても支障はないじゃないですか。
だからやる気とかが、かなりそのときの体力に左右されるんだなって。
今度から面白くないと感じた本(ほかのことでも)は、そのとき読めなくても
もう一度読むチャンスをつくりたいと思います。
今まで、それしないで諦めた本が結構手元に残ってるので
また開いてみますね。
気が向いたらですけど…。
そんなことを思いましたとさ(^^)