双極性障害Ⅱ型・主婦の【3歩進んで2歩下がる】

3歩進んで2歩下がる~その2~

双極性障害Ⅱ型のアラサー主婦『病気になって見えたものがある。』

【現在の生活】

こんにちは。

今回は、今現在の私について。

 

現在は医療従事者の優しい主人に見守られながら

のんびり主婦をやってます。

 

  • 家事をがんばる
  • 読書をする
  • たまに勉強する
  • カフェ行く
  • 実家で家族とおしゃべり
  • 母の手伝い・運転手をする
  • 買い物に行く

 

まぁ余生を楽しんでます(笑)

 

あの地獄のような7年(くらい?)を過ぎて

体力も落ちたし、人よりできないことは多く

主婦とは言うものの、家事は満足にできません。

いまだに寝込むこともありますしね。

 

一日丸々ってことはほとんどなく

夕方から頭痛がひどくなり、動けなくなる、

というかんじ。

 

もうこのような生活にも症状にも慣れたので

特に不自由してません。

 

まわりから見たらどうなのかな・・・

見るタイミングや角度によって違うのかも。

 

外に出てるのを見れば「普通じゃん」と思われるだろうし

家で寝込んでるのを見れば「今日も寝てる」とか?

「また怠けてる」 

「外では好きなことできてるくせに、」

「本当は具合悪くないんじゃないの」

とか?

 

そりゃそうですよ、体調がいい時にしか出かけないんですから

外でしか合わない人には良いところしか見えないだろうし

家の中の様子しか知らないのであれば

外で普通に活動できてる私を知らないんですから(^_^;)

 

ここは健常者の方でも同じですよね。

見せる面や人、時によって

印象は変わってくるものです。

(と、私は思います。)

 

 

まだ身内の中でも、私の病気について知らない人もいて

つまりその人たちは元気な私しか知らない、というわけですけども

 

ここまでいろんな人に見守られて、元気になれました。

 

私を「普通」として扱ってくれる人

「病人」として見てくれる人

含めてです。

 

そんな人たちの存在もひっくるめて 

環境の変化、大事です。

 

今の環境が苦しいなら逃げるのも全然ありです。

自分が苦しいと思っている以上

状況も体調も良くはなりません。

 

周りに全部教えてもらったなぁ。

 

感謝、感謝(^.^)