1捨て。

昨日のことです。

一昨日から読み始めたミニマリストの本で

少しだけ熱が入りましたので

不要なものを少し捨てました。

以前にも本を買った当初に熱が入って

「私もミニマリストになる！」と

はりきって物を減らしたことがありました。

部屋の雑貨、服がほとんどで

その時には主人の衣類も気になってしまって

大量にあった靴下と下着を捨てたくなって。

でも、いくら家族といえども

人様のものを勝手に捨てるのは良くない、ということで

使ってなかったクローゼットの一段にしまっておきました。

そのときはそのときでよかったのですけど。

私は体調の変化がありますから

動ける日と動けない日が、やはりあって。

洗濯できない日が続いたのかな？

とうとう主人の着る(履く)もののストックがなくなったときに

大目玉をくらいまして。

まだ、しまってあっただけだったので

あとから引っ張り出してこられてよかったのですが

捨ててたら、かなり怒られてたんじゃないかな…。

そこで目が覚めました。

ただ減らすだけが目的になってた。

本当は暮らしやすくするためだったはずなのに。

へんなふうにハマると目的ってすぐ見失いますね。

それからは、無理してものを捨てるのをやめて

「ミニマリスト」という言葉も頭の隅に置いておく程度に。

もともと片づけられない人ではないので、

どこかで「ものを減らしたい」とは思ってたけど

思うだけで実行せず。

それが、最近整理した本棚からその類の本が出てきて

読み直しました。

再び熱がついたけれど

恐る恐る、

本当に恐る恐る、ものを捨て始めた所です。

昨日捨てたのは、買ってから数回しか使ってなかったグロスと

外でのお化粧直し用に、ずっと前に買ったファンデーション。

ざっと部屋に置いてあったもので片づけられるものを片づけた後

次に目に入ったのが、カバンの中のポーチ。

いつも使ってる目薬、充電器、リップクリーム、口紅、薬類

そして、かなりかさばってたのが、このグロスとファンデ。

どっちもかなり前に買ったもので

多分、というか絶対変質してるし

つけるのも怖かったのですが

なぜか捨てられずにいました。

でもこれを機にポイです。

そしたら不思議なことに、カバンの中が

いつになくガラーンと、いや、すっきりしました。

たったふたつものを減らしただけなのに

こんなに違うものかと、びっくり。

ミニマリストへ踏み出す人って、この感覚にハマって

先に進むのかな。

もう少し減らしてみようかな。

ポーチの中からは、口紅も捨てられそう。

でも主人に買ってもらったもので

私にとっては安いものじゃないから、すぐには捨てられないかも…

いや、もう使ってはいないんだけど…。

あと、次は化粧台の引き出しの中とか。

台所の使ってない調理器具とか。

前も整理したけど

またいらないもの、増えてそうで。

そもそも日々あまり動けるわけではないので

そこまでものも必要ではないはずなんですよね。

お化粧も前ほど凝らないし

料理でも、お菓子とか特別なものは作らないし。

(お菓子作りは私の中で特別なのです。)

いや、でも

あまり調子にのって

以前と同じことを繰り返さないよう

慎重に、慎重に。

と、自分に言い聞かせてます。

慎重に慎重に…

さて、今日は何を捨てようかな。←

読んでくださり、ありがとうございました。

ではね。

1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由

1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす

本のあとがきを書くことになりました。

こんばんわ。

久しぶりのブログです。

書かなかった間も頭をちらついていたブログの存在。

なんで書かなかったのか。

単純に実生活が充実してたからでした。

8月に入って梅雨が明け

久しぶりにひどく苦しんだ梅雨が明けただけで

コロッと体調も良くなって。

「これってもしかして軽躁なのかな」と思い

なんとか抑えて、抑えて、でも抑えきれず行動してしまい

「こんなにやること増やしちゃって大丈夫だろうか」と

今心配してるところです。

その中の一つが、ある本のあとがきを書くことです。

「なぜいきなり本！？」というかんじですよね…。

知り合いの、かなりお慕い申している(笑)カウンセラーの先生が

久しぶりに本を出すということになり

その編集？校正？そんな作業をするボランティアを募集してました。

話を聞いたときは

「いやいや、私には荷が重い…」と、

気が進まないオーラを出しながら

「まあ気が向いたら、連絡しますね」程度だったのです。

ですが数日考えてみて。

文章を一から作るのは無理だけど

人が書いたもの、さらに言えば尊敬する恩師が書いたものなら

私がやってもいいんじゃないか？

それが先生の役にたったり

他に先生を頼りにしている方の助けになるのなら

これほどいいお話はないだろう。

と。

そんなわけで、ボランティア、立候補させていただきました。

出版の立案をしてくれた方も、先生も

大変喜んでくれて

そこで頼まれてしまったのです。

「ぜひ、あとがきを書いてほしい！」と。

えーーーーーーーーー( ;∀;)

いやいやいや、そりゃ普通なら断りますよ

私そんな文章書けないもの。

しかも人さまがお金を出してまで買う本の大事な1ページ(？)を

私の駄文で埋めるなんて…

恐れ多すぎる…(泣)

しかしですね、先生には、とてもじゃないけど頭が上がらないわけで。

電話先で話した限り、かなり楽しみにされてるみたいで…

なんなの、この期待…

私の周りの方、私に期待しすぎです…

確かに、10代後半～20代半ばまでは

身体的にも精神的にも苦しんだ経験から

書ける文章もありました。

それは手紙にしたためて、先生に送ってました。

でもそれって、多感な時期だからこそ書けるものであって

感性もしおれてしまった30過ぎの私に書ける文章なんて、まったくないわけですよ。

でも先生のためにも書いてあげたい。

先生のすごさを、できるだけ多くの人に知ってほしい。

そうはいっても、先生ももうお年ですから

残された生徒さんや私たちが、伝えていかなければいけないことが

たくさんあると思います。

今回の本がその中の一つになることは確実で。

私ができるのであれば…

と、思い、決意を固めました。

心配ですけどね。

なんとか校正もやっていきます。

やることができると、本当に毎日充実する。

お金をもらうお仕事でなくてもいいのです。

むしろ、そちらだと委縮してしまって、ストレスもかかって

何もできないと思うし

無理がたたって、体調を崩しかねません。

あくまで自分ができる範囲の事。

私のように

「体調は落ち着いてきたけど中途半端で、やることもない、

できると思えない、でも何かやりたくて手持ち無沙汰」

という方、ほかにもいるんじゃないかなぁ

日本は広いですからね！

そんときは、人伝いでも、市役所とか福祉の施設を訪れるでもいいです

なにか一歩、踏み出せるといいですね！

とか言いつつ、夏が終わり秋にさしかかるころには

また体調を崩す私なのですよーー。

関係者の方から、まず体調を優先して

ゆっくりでいいからね、と念押しされてるので

その言葉に甘えて、作業していきたいと思います。

では、久しぶりのブログでした。

これからまた、定期的にブログ更新できるようがんばります。

これも、文章を書いて人に伝えるという

立派な作業ですものね。

続けることで、自分を少しずつレベルアップさせることが

できたらいいな。

ではね！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

健康になるための努力。

立て続けのブログアップ失礼します。

主人に言われた一言がとても心に留まって。

私、最近家事をすべて主人に任せてるんです。

手伝うと言っても洗濯物干すくらい。

あとは、やる気がでない・だるい　で

全く家事に参加してなかったんです。

それでも罪悪感はあるわけで

自分を責めてしまうんです。

「家事まかせっきりでもうしわけない」

「いつか捨てられるんではないか」

とかね。

それがまわりまわって。

夜型だと動ける私が思いついたのが

先のブログで書いたと思いますが

「夜型生活をして、家事をこなそう！」でした。

家事さえできれば、主人に面倒かけないはずだ。

私の居場所も確保できる。

自分を責めないで済む。

そんな気持ちも手伝って、

昼間だろうが、夜寝ないために眠前薬を飲んで

寝てたんです。

でも朝、主人が言ったのが

「なんで元気になるための努力をしないの？」

でした。

私、なにも努力したことない

続いたこともないし

なにかをやり遂げたこともない。

自分の健康のことだって、

「家事ができるためには夜型に」とか理由をつけて

自分が健康になるっていう、

一番大事なこと、忘れてました。

そうでしたね、

私の仕事は、『健康になること・もしくは健康維持』でした。

これは主人との約束。

好きなこと何してもいい。

でも一番大事なことは忘れちゃいけないよ、

必ず戻ってこなきゃだめだよ、と。

何回も「あれもしたい、これもしたい」から

「あれ？私って何がしたいんだっけ？大事なことってなに？」

ってなってしまう私の

一番守らなきゃいけない柱が

『健康になること』なのです。

だから、主人に

健康になるための努力をしていない、と言われて

ハッとしました。

そうだ、考えることもやることもシンプルなんだ。

明るくなったら起きて

三食食べて

お風呂に(できれば)入って

暗くなったら寝る。

基本はこれ。

これさえ守れてれば、どうにでもなる。

できないときには、ちゃんと支えてくれる主人が、私にはいる。

「申し訳ない」とか「捨てられるんじゃないか…」とか

考えてる暇あるなら、とっとと寝て

プラス思考の自分が戻ってくるまでしっかり休む、これですね。

ぐずぐず言って主人の時間を奪ってしまうほうが

よっぽど迷惑です。

ということなので

初心に戻って

健康第一に。

必要最低限の生活ができてれば、今日もOK～！！！ってかんじで

過ごしたいと思います(*^_^*)

こうやって、何回も何回も浮いたり沈んだり。

普通の人も多かれ少なかれあると思うんだけど

私たちはそれが理由で動けなくなるという、

しかも(私の場合)決まって人に迷惑をかけるという、

なんとも面倒くさい生き物だからなぁ…

面倒くさいなりに生きてきましょうか！

きっとこんな私にも

いいところはたくさんあるよ！！

ではね！！

読んでくださりありがとうございました(*^_^*)

受診日：寝逃げについて

こんにちは。

なんだか今日はこの時間、のんびりしてます。

あれです、昼食前に眠前薬を飲んで寝てたからです。

まだ効果が残ってるんでしょうね。

まず、なぜこんな、『昼に眠前薬』を始めたかというと

もちろん、つらい症状から逃げるため

寝逃げです。

寝て起きるとね、なんとなく気持ちが楽になってるっていう

錯覚に陥ります。

環境や状況は変わってないので

本当に自分の気持ちの変化でしかないんですが。

それもね、起きた瞬間だけ。

落ち着いてみると、やっぱりつらくて。

続けて、眠れない時用の頓服、

もしくはまた、眠前薬を飲んでしまいます。

そんなことをやってたので、最近は常に頭ふらふら。

その程度で済んでるからまだいいけどもさ。

「主人が言ったことも聞いたような聞かなかったような

頭に入ってません。」

ということがちらほら。

いかんよなぁ。

昨日は病院受診日でしたので

主治医に素直にそのままを話しました。

怒られるかな～と思ったけど

「がっつり寝ちゃうと昼夜逆転しちゃうのが困るので

(辛くて寝たいときは)眠れない時の頓服でなんとななりませんか？」

とのことでした。

先生やさしい…(T_T)

これからはそうします…

と昨日決心した「気がした」だけで

帰宅して過食して即行、眠前薬投入でした。

おーーーーーい('_')

先生とはかなり長い付き合いで、何度も迷惑かけてますが…

さらに引き続き、いうことを聞かない等

当然のようにしておりますが、

よろしくお願いしたい限りであります…

また夜型かよっ

こんばんわ。

初っ端からですが、過食をしました。

しかも一日に2回。

過食っていうか、大食い、かなぁ。

量は、忘れた。何食べたかも。

もうとにかく、コンビニで大量買いして

帰宅して、口に詰め込むだけ詰め込む。

そんなことをしましたら、主人が用意してくれたお弁当が

食べられなくて残してしまったんです。

一度、昼休みに帰宅した主人が、それを見て

かなり怒って。(そりゃ怒りますよ。)

で、午後、これは私、ちゃんと家のことやろうって

思って。

主人に全部任せっきりだから、お弁当のことで傷つけちゃうし

私も自分を責めちゃうし。

でも、いくら気持ちは固まっても、昼間動けないのは事実で。

だから、また夜型にしようかなって。

夜なら、スーパー行けるし、

明日の朝ごはん(なんならその日の夕飯の準備まで)作れて

お弁当も用意できて。

掃除洗濯は音が気になるため、ダメだけど

その余った時間に勉強でもなんでもやればいいし。

って、夜型の良いところを書き連ねてますが

もちろん昼型のほうが体には全然良くて。

夜型生活してたら、病気とか、よくわかんないけど

長生きできそうにないですもんね。

は～～～～

本当、やりにくいや。

どうしたもんかな。

これも、昼間に寝る前の薬を飲み始めたからだ。

これはまた次回の記事で。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます！

ではね！

日ごろのありがたみ。

こんばんわ。

カレンダー通りの方は連休2日目ですか？

年中休日の私は、

主人の出勤日に合わせてお休みしたり家事したり…

休日は主人が料理等をしてくれます。

私は半日動くと、もう半日寝てろという指令が出るので

ブーブー言いながら横になってますが

日ごろ溜まってしまっている掃除までやらせてしまうので

主人に休みがないみたいになってしまう…

あまり頼りすぎると、いつか捨てられてしまうのではないかと

心配になります。

*********************************************

先ほど障害年金が入金される通帳を確認しました。

私は障害年金2級ですので

それに応じたお金が振り込まれてますが

この間、誕生日を迎えまして。

今年は障害年金更新の年だったのですが

コロナの影響で、更新は来年以降になりました。

私としては面倒な手続きも延期されて嬉しいというか

安心というか。

でも、そういう行政とか福祉に関係した職業の方は

今までにない仕事と手間が増えて大変ですよね。

手間とか言ってられるほど余裕なご時世ではないですが…

私たちが少しでも安心して暮らせるのは

そういう方たちの支援があってこそなんだなぁと、ふと思いました。

障害年金をもらう立場にならなければ

こんなことにも気づかなかっただろうに。

今まで私は、どれだけ適当に暮らしてきたんだろうなぁ。

いろんな方に感謝しつつ

これからも過ごしていきたいと思います。

ちょっと鬱っぽいです。

おはようございます。

昨日嫌なことがあって半日ほど引きずっていて

まあ寝れば忘れるだろうと思い、寝たのですけど

起きてもまったくそんなことなくて。

これはまずいなーと思い、先ほど頓服を飲みました。

嫌なことについては

主人も昨日話を聞いてくれて

多分私の中でも話は浄化してるんです。

でもそのあとから、落ちた気持ちが浮いてこない。

鬱に入りかけのときって、こうなるんですよね。

きっかけは小さいことだったり、

はたまたきっかけなんて、あったりなかったり。

鬱期、というほど今の私の鬱は長くなくなったので

それはありがたいのですが

それでも鬱はいやだなあ。

せめて今日明日で使い物になるくらいになりたいな。

日常生活の中で、いろいろ計画をたてるのが好きです。

今日はこれやって、あれやって…って。

でもそれが全てパーです。

こんなとき、落ち込んだり

自分を責めやすくなる私です。

頓服を飲んで布団に入り

ひたすらじっとして休んでるしかないのが

とても苦痛。

むしろ、計画なんてたてないで

思うがままに過ごしたほうがいいのかな？

まあある程度はね、予定立てるけども。

でもそうすると

「今日はなにもしなかったな…」なんて

思ってしまうのですよね、私。

何か有意義なことをしなければと、いつも考えてます。

有意義なことってなんだろうって

そこはわかってないのですけど…

今日はゆっくり

家に引きこもろうと思います。

昨日のことで、悩みらしきものはできてしまったから

それが頭をぐるぐるしそうだけど

できるだけ考えないようにして

布団で寝る

みなさんのブログを見て回る

漫画を読む

こんなかんじで、今日は過ごそうかな。

本当は読書したいけど

鬱の時には、文章を読むのが少し億劫で頭にも入ってこないです。

掃除したいな

スーパーで買い物して

料理作りたいな

洗濯はできるかな？

できることを無理せずにして

あとは休んでましょうね。

主人には、いつも負担かけて

申し訳ないです。

元気なときな私、がんばって恩返しするのよー( ;∀;)